DV被害の妻から伝えたい身近なDVの現実

DV被害の妻から伝えたい身近なDVの現実

配偶者からのDVを3人に一人の女性が経験しているとご存知ですか。DVは決して他人事ではありません。3年間DVを受けた体験から、被害者が自ら抜け出すことの難しさ、周囲の目の大切さを痛感しています。

DV、別居中につき外のことが分からない

今週のお題「外のことがわからない

DV、別居中につき外のことが分からない

外のことが分からない。コロナ禍に加え、別居中、しかも在宅ワーカーなので、外界との接触がほとんどありません。加えて、口座をすべて夫が押さえているので、常に金欠で買い物に出かけるのも数日に一度。一時は週に一度でした。ローソンのプライベートブランドのパッケージが新しくなったらしいことを今日、知りました。もちろん、ローソンには行っていません。コンビニで買い物するのは、贅沢の部類なので……

 

商品券を引き当てて乗り切った数か月

人生、窮地に陥ると何とかなるときもあって、先月はいつも利用するスーパーで1万円分の商品券を引き当てました。その前月は、生鮮食品の通販で3000円分のタダ券を引き当てました。が、そんな運も長く続くものではないので、今月はいよいよ相当な節約をしなければなりません。

まあ、でも食費の節約よりも、クーラー代の節約の方が厳しい季節になってきました。気化熱を狙って、ベランダに水をまいてはみるのですが、焼け石に水ならぬ焼けコンクリに水。効果が感じられなくなってきました。

家なき子になったばかりのころは、公共施設に逃げ込んで、日中の行き場のない時間をやり過ごしていました。ただ、新型コロナで一時は全部閉鎖に。今は徐々に再開しつつあるようですが、心理的に行きづらくなっています。

ということで、天涯孤独感がどんどん強くなっている今日この頃です。

 

働けど 働けど

特別定額給付金を相当あてにしていましたが、未だ振り込まれる素振りすらないですね。世帯分離と住民票の移動をだいぶ焦ってやってから、一カ月半は経ったのでしょうか。

まあ、他力本願はダメということなんでしょうけど、自力で何をやったところで苦しい状況は変わらないのです。

 

働けど 働けどなお わが生活(暮らし)楽にならざり ぢっと手を見る(石川啄木

 

私の場合、いくら働いても、入金される口座を押さえているのが夫。でも、働くしかないですね。ほかにやることもありません。

こんな時期にあっても、仕事の見積もりの依頼が届くのは、ありがたいことです。仕事を取ってくるべく、頑張ります。

 

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