「同居していた時すごく幸せだった」という夫
「同居していた時すごく幸せだった」。言われて唖然としました。いつ私を殴るか、私にキレるか分からない毎日だったじゃない?殴って、キレて、幸せだったの?180度認識が食い違う夫婦の会話を書き連ねてみます。
- 実家に帰るなら、うちに帰ってくればよかったじゃないか
- あなたの兄弟が離婚したがっているの?(いや、私です)
- 治療に行くことは考えている(けど何カ月も行動していない)
- なんで他人とケンカするのって非難された
- 謝らなかったけど、悪いと思っていた
私:同居していた時、全然幸せじゃなかったよ
夫:すごく幸せだった。こんなに認識が違うものなんだ
私:(言葉を失う)
実家に帰るなら、うちに帰ってくればよかったじゃないか
夫:DVのことを実家に本当に言ったのか
私:言ったよ。だって、月に2回も急に帰って、理由を言わないわけにいかないじゃない(実家はものすごく遠方)
夫:うちに帰ってくればよかったじゃないか
私:(私にとっては、あなたがいる家が一番危険なんです。警察からも絶対に帰るなと言われてます)
あなたの兄弟が離婚したがっているの?(いや、私です)
私:DVって、それだけでもう論外でしょ。知っていたら、一緒にならなかったよ。私の周りはみんな離婚すべきだって言うよ
夫:あなたの兄弟が離婚したがっているの?
私:私があなたと離婚すべきだって言っているの
夫:一般論で決めつけるのは違う
治療に行くことは考えている(けど何カ月も行動していない)
夫:(DV加害者更生とか人格障害の)治療に行くことは考えている
私:でも行ってないよね。(DV加害者更生は)もう何カ月も、行くことを考えてるって言って、行ってないじゃない。考えてないってことでしょ
夫:考えていることと、やることは違う
私:(私と話すときだけ考えていることにするんじゃないの?)
なんで他人とケンカするのって非難された
私:最初いつ殴ったか、覚えてるの
夫:覚えてない
私:あなたが他人とケンカして、その人の車を蹴ったことがあったでしょ。あのときだよ
夫:(殴る前に)非難されたのを覚えている
私:非難してない。家に帰ってすぐ殴られた
夫:なんでケンカするのって非難された
私:(それって非難って言うの?どう考えても、酔ってケンカして他人の車蹴ったら、ダメでしょ)
謝らなかったけど、悪いと思っていた
私:殴った後、謝られたことないよ
夫:いや、覚えていないかもしれないけど、ある
私:でもほとんど謝らなかったでしょ(私の記憶する限り、謝られたことはない)
夫:そうかもしれない
私:悪いと思ってなかったってことでしょ
夫:それは違う。言うことと考えてることは違う(考えていても、必ずしも口には出さないと言いたいらしい)
まだストックは大量にあるのですが、ひとまずこのくらいにしておきます。
夫と私の認識は、天と地ほどの差があるんです。話すほど、むなしくなります。私の方からは、この差を埋めようがないんですね。